ホスティングVPNドメインのDNS(Domain Name System)のリンクについて
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DNS(Domain Name System)
■DNSDNS(Domain Name System)とは、インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステム。ホスト名を元にIPアドレスを求めたり(正引き)、反対にIPアドレスからホスト名を求めたり(逆引き)する事が出来る。
インターネットでは、各ホストは割り当てられたIPアドレスの情報で通信を行う。ただIPアドレスは数字で表されるため人間が覚えにくい。その為、IPアドレスを文字に変換するシステムであるDNSが利用されている。
ホスト名の識別をする為にドメインが導入されたが、ドメインは階層構造となっていて、ホスト名+ドメイン名は欧米式の住所表記のように、右から階層の上位を記述する。
WWW.XXX.CO.JP
■正引きと逆引き
ホスト名からIPアドレスを求める事を正引きと云う。ドメインは階層構造になっていて、それぞれの階層のドメインを管理するDNSサーバが存在する。
IPアドレスからホスト名を求める事を逆引きと云う。逆引きは接続していたクライアントの身元を確認する為に、通常アクセス先のサーバから利用される。逆引きの設定がされていない場合、アクセスが遅くなったり、アクセス自体が出来なくなる事がある。
逆引きではIPアドレスを検索しやすいように仮のドメイン名の空間がある。この名前空間は「in-addr.arpaドメイン」と呼ばれる。逆引きのドメイン空間は、IPアドレスを逆順に表記したような名前になっているが、ドメイン名の名前は後ろから読むと意味が判るようになっていたのと同様に、in-addr.arpaドメインの名前も、後ろから大分類となってる。
203.139.162.226 → 226.162.139.203in-addr.arpa
大分類→小分類 小分類→大分類
逆引きは、具体的には次のような場合に利用される。
◆アクセス先のサーバがアクセスログを管理している場合
ホームページに、いつ、どこから、どれだけのアクセスがあったのか等の情報をアクセスログといい、アクセス元のIPアドレスだけでなく、どのドメイン名に所属しているホストからの接続なのかが判れば、ドメイン名よりアクセス元の組織の種別を判断出来る。
◆セキュリティ上逆引きを必要としている場合
不正アクセスなどがあった場合、接続元のドメインが判れば、そのドメインの管理者に連絡を取り調査してもらう事が出来る。アクセスログからIPアドレスが判れば、whois検索などでドメイン名を調査する事が出来るが、そのままドメイン名が記録されているほうが簡単だ。セキュリティを重要視しているユーザのサーバのなかには、アクセス元の逆引きに失敗(ドメイン名を取得出来ない)すると接続を拒否するように設定しているものもある。この場合、そのコンテンツを閲覧出来なくなる。
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Category ホスティング